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オタク文化について考える

今の日本が世界に誇れる文化の一つで、オタク文化と呼ばれるものがあります。
マンガやアニメ、ゲームといったものや、そうした作品のキャラクターに関連するフィギュアなどのグッズ、同人誌と呼ばれる二次創作のマンガや小説など、幅広いものがオタク文化に含まれます。
数多くの優れた絵画を生み出した国、フランスでも日本のマンガは高く評価されています。
今でこそオタク文化は世界に誇れる日本の文化になりましたが、かつてはこうしたものは日本国内において、迫害に近いような扱いを受けていました。
今から十数年ほど前では、凶悪な事件を起こした殺人犯などがグロテスクな表現の含まれたゲームやマンガ等を所持していた場合、マスメディアによってまるでゲームやマンガが原因で事件が起こったかのような報道がされました。
また、ゲーム脳などという言葉を聞くようになりました。
これは、テレビゲームをやりすぎる人間の頭脳は認知症のような状態になる、といった仮説ですが、多くの学者から批判され、今では死語となっています。
逆に、テレビゲームによって子供の集中力や読解力などの能力が上がるといった研究もあります。
今まで、日本という国は資源に乏しい代わりに、優れた技術力で生み出した製品を海外に売る事で成長してきました。
技術の発展にはいずれ限界がくるかもしれません。
もしそうなっても、優れたオタク文化がある限り、日本はアニメやゲームなどの優れたコンテンツを海外に売り出すことによって、当面成長を続けることができます。